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合同会社夢玄円

ミッション

希哲創造

ビジョン

心を鷲掴みにして揺さぶり、思い出に輝き続けるインタラクティブコンテンツの創造

バリュー

人間の本能を満たすものづくりを

自らの興味と関心を信じ、学び、思索し、教え、実践し、創造することを楽しむ

設立趣意書

夢玄円という社名に込めた思いをもって設立趣意とします。

夢

ビジネスの理想的側面

私には、実現したい夢があります。
「心を鷲掴みにして揺さぶり、思い出に輝き続けるインタラクティブコンテンツの創造」です。

人間の社会的な活動は、進化の過程で生存に有利に働いてきました。人々が「感動」を覚えるのは、その生存本能を通じて培ってきた本能。「感動」を覚えた対象に対し、それが自分にとって、つまり生存にとって、必要な、重要な情報であると、意識に強く訴えかけているのだと思います。
「心を鷲掴みにして揺さぶり、思い出に輝き続けるインタラクティブコンテンツの創造」は、「エンターテインメント」としての役割を通じて「感動」を提供し、人類が大切にしてきたストーリーテリング、社会活動を支援します。そして夢玄円自体も、人々の心に深く根ざし、愛されることで生き続けていく。
夢玄円の無限遠に、無限円の価値を創造する。

その思いを「夢」というキーワードに込めました。

玄

ビジネスの実践的側面

事業とは、知識・知恵・経験という資源を、自らの強みを武器に経済価値に転換するプロセス。

「夢玄円は他社と何が違うのか」

夢玄円は、自らの「エンターテインメント」の提供を通じた経験を元に、同じ夢を持った他社の事業支援を行います。夢を同じくするパートナーのそばで、一緒に夢を叶える感動を味わいたいのです。
数十万ユーザが毎日遊ぶコンテンツの事業責任者としての運営経験。売上のV字回復経験。新規のゲーム開発経験。加えて、自社をモデルケースとした中小企業コンサルティング経験を活かします。

分析や論理的思考だけでは到達できない本質的なもの、理論や理屈で語れない真理があるということ。知識・知恵・経験を活かしたプロフェッショナルとしての活動を行うということ。

その思いを「玄」というキーワードに込めました。

円

ビジネスの現実的側面

会社が存続していくためには利益を生むことだけが唯一の条件であります。そのため、貢献によって生み出した成果への、正当な対価としての利益であれば、利益には拘るべきです。
しかし、ただ利益追求を目的として働くことは本末転倒です。

会社は、社会という、まるで一つの巨大な生物を成長させ、存続させるために活動する一つの小さな組織体です。
決して、自己増殖や自己目的化によって、社会に悪影響を与える癌細胞になってはなりません。
夢に描いた「自らの価値観と意志に基づく貢献」が、不誠実な行動であったり、ましてや不法行為であってはなりません。広く社会に受け入れられる正当性を失うようなことがあってはなりません。
縁に感謝して円滑円満を心がけ、縁という絆を次世代に繋いでいくということ。

その思いを「円」というキーワードに込めました。